RESTful Webサービス

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  • サイズ B5判/ページ数 444p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784873113531
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3055

内容説明

RESTというWebのアーキテクチャスタイルについて解説する初めての本格的な書籍。RESTFulなアーキテクチャの概念、RESTFulなサービスの特徴について述べ、RESTful Webサービスを設計するための基本的なルールであるリソース指向アーキテクチャについて解説する。現実のRESTFulなサービス、AmazonのS3、AtomPub、地図アプリケーションなどを例に挙げ、さらに、del.icio.usのAPIなど、RESTの制約を満たしていないが、よく知られているサービスを取り上げ、それらをRESTFulに再設計する方法も紹介する。

目次

プログラマブルWebとWebサービス
Webサービスクライアントの作成
RESTfulサービスの特徴
リソース指向アーキテクチャ(ROA)
読み取り専用のリソース指向サービスの設計
読み取り/書き込み可能なリソース指向サービスの設計
サービスの実装
RESTとROAのベストプラクティス
サービスの基本要素
リソース指向アーキテクチャと大Webサービス
RESTクライアントとしてのAjaxアプリケーション
RESTfulサービスのためのフレームワーク
RESTおよびRESTfulリソースの参考文献
最もよく使用される42のHTTPレスポンスコード
最もよくしようされるHTTPヘッダー

著者等紹介

リチャードソン,レオナルド[リチャードソン,レオナルド][Richardson,Leonard]
『Beautiful Soup』をはじめとする複数のオープンソースライブラリの作成者。カリフォルニア出身で、現在はニューヨークに住んでいる

ルビー,サム[ルビー,サム][Ruby,Sam]
Apache Software Foundationの多くのオープンソースプロジェクトに大きく貢献してきた著名なソフトウェア開発者。Atom Webフィード標準とFeed Validator Webサービスへの関与を通じて、Webフィードの標準化にも尽力してきた。現在は、IBMのEmerging Technologies GroupでSenior Technical Staff Memberを務めている。ノースカロライナ州ローリーに住んでいる

山本陽平[ヤマモトヨウヘイ]
1975年生まれ。株式会社リコーソフトウェア研究開発本部にてWebやXMLに関わる研究開発を行っている。好きなプログラミング言語はJavaとRuby。ブログにてRESTやXMLに関連する記事を書いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

めかぶこんぶ

4
オライリー本らしい本。2007年の本なのでやや例は古いものの、Webサービスの設計を考える上では有用か。特にRESTfulの概念部分は2019現在でも十分通用するように思う。実際の設計の進め方や、そうすべき理由の解説も豊富。しかし訳の関係か、あるいは元々なのか、回りくどい記述で意図が分かりにくい部分がいくつか有ったように思う。しかし都度具体的なコードの例などと併せながら説明が進むため、イメージは沸きやすい。2019/08/04

よく読む

2
難しくて読むのしんどかった。2017/05/12

sho_kisaragi

1
原稿を書くための元ネタとして、RESTの歴史や、REST Web API の作り方についての引用と参考に。古いけれども定義としての内容やROAについて著者の提言が盛り込まれている。(当時の)Web APIやRESTfulを実現するクライテリアを準備するには、今でも相当役に立つ。 時代も変わったりURIの作り方・考え方も変わったけれども、根幹の部分はこれから変わっていないので、困ったときの拠り所とし使うにもよい。「表現」が気になるけど、元が「Representation」なのでたしかに日本語化が難しい。2019/02/11

c3po2006

1
★★★2015/04/03

c3po2006

1
★★2008/09/18

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