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出版社内容情報
AjaxとRuby on Railsを使い、動的でインタラクティブなWebアプリケーションの構築方法について学ぶ。
内容説明
今日のWeb開発において最も重要な2つのアプローチである「Ajax」と「Ruby on Rails」を使って、動的でインタラクティブなWebアプリケーションの構築方法について学びます。Railsを使い始めるにあたってのTIPS、実践的なRails/Ajaxアプリケーションの例、Ajaxユーザビリティのための最新の設計事例などから、現在開発中のアプリケーションをAjax化するための知識を得ることができます。
目次
イントロダクション
Railsの世界に飛び込もう
Prototype
script.aculo.us
RJS(Ruby‐Generated JavaScript)
Ajaxとユーザビリティ
デバッグとテスト
セキュリティ
処理能力の向上
Prototypeリファレンス〔ほか〕
著者等紹介
レイモンド,スコット[レイモンド,スコット][Raymond,Scott]
米国カンザスシティ在住のRuby on Railsデベロッパー。Railsフレームワークの開発に従事する傍ら、Railsに関する教育プログラムを主催し、RailsConf2006ではプレゼンターを務めました
牧野聡[マキノサトシ]
日本IBM東京基礎研究所主任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のぶ
0
訳書の発行が2007年だからもう6年も経ってる計算ですね。念のためWebでリファレンスのページを見たけど、大筋では変わってないようです。筋のいい言語+フレームワークを使って軽快なWebアプリを作るアプローチの1つの参照モデルとして、使うかどうかはさて置き一読しておくといい本だと思いました。ただ、本書の後半はRailsでの初期のJSサポートで主流だった2つのライブラリのリファレンスが場所を取ってますが、流れはすでにjQueryとCoffeeScriptに移ってるようなのでその部分はさらっと読み流しましょう。2013/06/16
okyada
0
良書!