桜あそび

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  • サイズ A5判/ページ数 110p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784872902556
  • NDC分類 479.75
  • Cコード C0036

出版社内容情報

<内容紹介>
日本人にとって切っても切り離せない大切な桜
開花時期に眺めにいくだけではなく、
もっともっと暮らしの中に取り入れて楽しんでみませんか?
遊べる桜、食べる桜、作る桜


<目次>
はじめに

第一章 見る
私の桜の楽しみ方
桜の名所
桜の品種について
桜の種類について
「染井吉野」だけではない日本の桜
花びらについて
色について
桜の実について
桜の葉と枝
MY桜をもとう
おうちで花見をしよう

第二章 食べる
桜を食べてみましょう
桜ご飯
桜湯
桜餅
葉を煮ましょう
「大島桜」の葉の塩漬け
桜の花の塩漬け
桜酒
桜ゼリー
桜豆腐
桜ソルト
桜パスタ

第三章 作る
思い出の桜をのこすとっておきの方法
染めてみましょう
こんなに違う染め色
染め方
ハンカチを染めてみましょう
国立の桜の思い出を残す
桜染めフェルト
紙を染めてみましょう
紙について
枝であそぼう

おわりに

内容説明

日本人にとって切っても切り離せない大切な桜。開花時期に眺めにいくだけではなく、もっともっと暮らしの中に取り入れて楽しんでみませんか?遊べる桜、食べる桜、作る桜。

目次

第1章 見る(私の桜の楽しみ方;桜の名所;桜の品種について ほか)
第2章 食べる(桜を食べてみましょう;桜ご飯;桜湯 ほか)
第3章 作る(思い出の桜をのこすとっておきの方法;染めてみましょう;こんなに違う染め色 ほか)

著者等紹介

岡村比都美[オカムラヒトミ]
1960年生まれ。埼玉県出身。跡見学園女子大学美学美術史学科卒、放送大学大学院文化科学研究科修士課程修了。タイ国際航空、アリタリア・イタリア航空を経て、フラワーコーディネーターとなる。「フラワーギャラリー瞳」を主宰、暮らしの花にこだわったアレンジメント教室や花と音楽などのイベント企画を提案。「桜を楽しむ会」主宰。(財)日本花の会会員、(財)日本さくらの会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kimi

63
本当に素敵。。2016/04/04

バニラ風味

20
日本人に愛される桜。鑑賞するだけでなく、桜を知り、花のみならず落ち葉も愛で、「桜」そのものの存在を尊ぶ本です。最初は写真、そして桜の種類の紹介から始まり、落ち葉でご飯を炊いたり、花や葉の塩漬けを作り、そこから桜酒、ゼリー、桜豆腐などにも発展していきます。落ち葉での染色方法も具体的に載っていて、品種によって色の出方が違ってくることもわかります。桜、というと誰もが、ある場所、または、ある一本の木を思い浮かべるのではないでしょうか。もっと桜を知り、愛でてみませんか。という著者の呼びかけが聞こえてきます。2015/09/12

双海(ふたみ)

6
表紙の写真に惹かれて借りてきました。2014/01/05

ともり

1
桜を使った染め、柔らかい色がかわいい。桜ゼリー、おいしいのかな?表紙をはじめ、桜が咲いている様子をおさめた写真が美しい1冊。2012/03/29

雪音

1
文が…私には合いませんでした。写真は綺麗です。著者さんはきっと自分のやっている事に絶対の自信と、優越感の様なものを持っているのではと感じました。「凄いでしょう?知らないでしょう?」と言うどこか、上から見られている様な印象を受けます。そして遊んでみましょうと言う割にやり方等が記されて無さ過ぎると思いました。2012/01/24

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