世界一幸せな老犬に!―愛犬が元気で長生きできる法

世界一幸せな老犬に!―愛犬が元気で長生きできる法

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784872901238
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0036

内容説明

愛犬一家に1冊!様々な病気、ガン、肥満、ボケを防ぐ日頃の予防策から、心構えまでを網羅した初の書。

目次

第1章 犬が年をとるということ―「ヘルス・スパン」をのばすために
第2章 症状から見る犬の老齢病―こんな症状があらわれたら、即獣医さんへ!
第3章 長く健康に暮らせる、老犬のための食生活―肥満を防いで楽しい老後を
第4章 愛犬の老後を快適にするしつけと運動方法―年をとっても愛犬と楽しく遊ぼう
第5章 若いころから習慣づけたい老犬のためのケア―毎日のこまやかな心がけで寿命はのびる!
第6章 老いていく愛犬と暮らす心得―飼い主も犬も明るく楽しく

著者等紹介

小林豊和[コバヤシトヨカズ]
獣医師、グラース動物病院院長。1963年生まれ。日本大学大学院獣医学研究科修了。都内の大学病院で研修ののち、「動物たちから好かれる病院」をモットーに、東京都杉並区にグラース動物病院を開設。飼い主と犬のよき相談相手となる「ホームドクター」を目ざしている。また本業である獣医療のほかに、ペットシッター養成講座の講師をつとめるほか、小田急デパート新宿店8階ペットショップ(Dogs&Cats)にて、グラース動物病院獣医師による無料相談コーナーを開催している

五十嵐和恵[イガラシカズエ]
獣医師、犬のしつけインストラクター。1971年生まれ。日本獣医畜産大学獣医学部を卒業後、都内動物病院で臨床獣医師として2年間勤務。その後、愛犬とともにアメリカに渡り、コーネル大学などで行動治療学を学ぶ。帰国後、「ベストフレンド・ペットの行動クリニック」を開設し、おもに問題行動のカウンセリングを行なう。赤坂動物病院などでしつけ教室を行なうかたわら、日本動物病院看護士学院にて行動学の講師をつとめる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

2
人間の生活に余裕が出たことも有り、ペットの生活にもゆとりが出てきた。それに伴い、長生きする犬が増えてきた。それ自体は誠に喜ばしいことであるが、長生きした分だけ犬の介護という今までになかった問題に直面することになる。老化は完全に防ぐことなどできないが、適切に接すればその影響を減じることは可能である。2014/06/01

のちおちゃん

0
☆☆☆★2009/05/01

とちぼん

0
実家に14歳のワンコがいて、心臓の病を患っている。散歩もごはんも大好きで、でも散歩は少なめに、とか塩分を控えなきゃ、とかついビクビクしてしまってた。てもこの本を読んで、それも必要だけど、今を大事に過ごそう、今出来ることをやって楽しく暮らそう、と前向きに思えた。一緒に時を過ごしたくさんの思い出を作って来れたことに感謝して、これからも楽しく。2021/04/07

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