阪大リーブル<br> 芸術と福祉―アーティストとしての人間

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阪大リーブル
芸術と福祉―アーティストとしての人間

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  • サイズ B6判/ページ数 293p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784872592504
  • NDC分類 702.06
  • Cコード C1370

内容説明

芸術の社会化をめぐる思索と実践のあゆみ。いま私たちにとって芸術(アート)とは、そして福祉(ともに生きる幸せ)とは。アーツ・アンド・クラフツから現代アートまで。

目次

1 イギリスに始まる動き―豊かさのなかの貧しさと芸術革命(ジョン・ラスキンの美術評論と社会思想―繁栄の裏面から;ウィリアム・モリスとアーツ・アンド・クラフツ運動;「ホワイトチャペルの息子たち」―ロンドンのイースト・エンドと現代芸術)
2 寄せる波・返す波―国際的波及と新旧世界における高まり(フランク・ロイド・ライトと機械時代のアートとクラフト;ガンディーの紡ぎ車;タゴールの学園と芸術 ほか)
3 日本における「芸術と福祉」―私たちにとってのアート(セツルメントと生活芸術;農民美術と民藝運動―山本鼎と柳宗悦をめぐって;新しき村と羅須地人協会―武者小路実篤と宮沢賢治 ほか)

著者等紹介

藤田治彦[フジタハルヒコ]
1951年生まれ。大阪市立大学大学院修了。大阪大学大学院文学研究科教授・CSCD教授。専門分野は環境芸術学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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双海(ふたみ)

2
川端康雄氏の論文「新しき村と羅須地人協会」が読みたくて借りてきました。2013/10/06

kozawa

1
書名からイメージした「福祉」とはちょっと違った。社会の方が自分にはしっくりくるが社会よりは狭義。これはこれで面白い近現代芸術史2009/08/15

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