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ガラス工芸家100人(アビルショウゴ;有永浩太;家住利男;生田丹代子;池本一三 ほか)
ガラスを知る・見る・買う(日本グラスアートの幕開け;ガラスの技法;近現代ガラス関連美術館;ガラス工房・ギャラリー)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kinaba
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ガラス好きなのでつい。それぞれの作家さんにもっと色々なこと、ご本人の作品についてだけでなく、古今のガラス芸術というものについて広い考えとか、踏み込んで聞き集めて欲しかったな、という気もする。2022/08/19
参謀
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ガラス工芸家100人の紹介。綺麗なガラスから、これどうやって作るの?ガラスで作る意味ある?と様々なガラス工芸が掲載されています。表紙のは糸のような細いガラスで作っているように見えますが、HPで動画を見たら、そういう風に見せているだけで全て繋がっているようでした。お気に入りは和功絶佳展(現在全国巡回中みたいです)で見た山本茜氏の作品。他のも何冊も見ていますが、この別冊炎芸術シリーズはいいですね~。芸術に何にも関わっていなくても、見ているだけで楽しいです。2021/12/19
kaz
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ガラスでよくこのような造形ができるものだと驚かされるものもあれば、わざわざガラスという素材を使ってこういう趣きのものを作るかなというものも。アーティストならではの技と感性なのだろう。図書館の内容紹介は『現代日本を代表するガラス工芸家100人を紹介。作家のプロフィールと作品写真のほか、「ガラスという素材にこだわり、表現する理由は?」といった問いに対する回答も収録する。近現代ガラス関連美術館なども掲載』。 2021/11/17