内容説明
看護が戦後大きく転換期を迎えた昭和20年代から昭和40年代の、看護関係の名著を収録。看護教育、看護制度の歴史、法律、看護の実態と問題点等、看護を総合的に捉えられるような文献を収録。看護学・医学・保健・女性問題研究・女性史研究・司法福祉・社会福祉・社会学・教育学などひろく生命に携わるあらゆる研究者・実践者の必読文献。収録文献を体系的に所蔵している機関は皆無、斯界から待望されていた。別巻には専門研究者による解説を書き下ろし、各文献の今日的アプローチの一助とした。
目次
看護実習図説
最新看護学教程
病院看護の諸問題
看護婦の労働条件と雇用状態
保健婦・助産婦・看護婦の休暇・休日・休憩に関する実態
解説書