出版社内容情報
近年、庶民の文学として芽生えた「お伽草子」を学問の対象として問いなおす傾向が強まっているが、その大半は国文学のものであり、本書は国語学の立場から初めて「お伽草子」を概観したものである。
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- 和書
- クスリとリスクと薬剤師
近年、庶民の文学として芽生えた「お伽草子」を学問の対象として問いなおす傾向が強まっているが、その大半は国文学のものであり、本書は国語学の立場から初めて「お伽草子」を概観したものである。