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目次
1 序論
2 歴史
3 側弯症に特化したリハビリテーション(運動療法)文献レビュー
4 診断評価
5 保存療法の適応
6 理学療法的知見
7 シュロスベストプラクティスプログラム
8 側弯症治療のための理学療法的バイオフィードバック
9 装具治療
著者等紹介
ワイス,ハンス・ルドルフ[ワイス,ハンスルドルフ] [Weiss,Hans‐Rudolf]
医学博士。脊柱変形のスペシャリストとして世界的に知られている
レーナルト・シュロス,クリスタ[レーナルトシュロス,クリスタ] [Lehnert‐Schroth,Christa]
理学療法士。脊柱変形のスペシャリストとして世界的に知られている
モラマルコ,マーク[モラマルコ,マーク] [Moramarco,Marc]
米国のシュロス法の第一人者
白石洋介[シライシヨウスケ]
博士(医学)(名古屋大学大学院医学系研究科)柔道整復師、麹町白石接骨院院長、シュロスベストプラクティスベーシックインストラクター、シュロスベストプラクティスセラピスト。頸椎症、腰椎症、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などの脊柱疾患や骨折に対する保存療法(手術をしない治療法)を組織学的に研究し、豊富な臨床経験を持つ。併せて柔整師初の医学博士として柔道整復学の大学、大学院設立等柔整教育にも貢献、外傷保存療法研究会(麹町セミナー)主宰。思春期、成人の側弯症や高齢者の後弯症の保存療法の必要性を痛感し、シュロスベストプラクティスの普及に努めている
石原知以子[イシハラチイコ]
早稲田大学法学部卒業、柔道整復師、シュロスベストプラクティスベーシックインストラクター、シュロスベストプラクティスセラピスト。娘の側弯症治療の為、2009年に柔道整復師の資格を取得後、海外の学会に参加し、2013年、アジアで初めてのイタリアSEASメソッドのセラピストとなる。2014年にはドイツのDr.Weissを招聘し、最新のシュロス法、シュロスベストプラクティスを初めて日本に紹介した。2016年、Dr.Weissによる最新のシェヌー型装具ゲンシンゲンブレースを輸入するため、株式会社Schroth Best Practice Japanを設立。代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。