究極の疲れないカラダ―世界の最新医学が証明した

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究極の疲れないカラダ―世界の最新医学が証明した

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  • サイズ B6判/ページ数 276p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784866430119
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0030

内容説明

世界最新のスポーツ医学が導いたコンディショニングでカラダに自信がつく!将来の健康リスクを回避できる!全米ナンバーワンの日本人スポーツカイロプラクターが明かす超多忙な毎日に負けないためのセルフケア。

目次

第1章 世界の最新医療が解き明かす疲労の正体(私たちのカラダは毎日怪我をしている;カラダの老化ってどういうこと? ほか)
第2章 日常の動作だけでカラダは疲れてしまう(ストレスが不調の原因なのか?;動かないからカラダの調子が悪くなる ほか)
第3章 疲れないカラダを手に入れるたった1つの方法(運動神経とは何か?;カラダは使っているようにしか進化しない ほか)
第4章 正しいカラダの使い方&機能運動性回復エクササイズ(エクササイズ前の注意点;機能運動性検査 ほか)
第5章 ちょっとヘンな日本人の健康常識(運動前のストレッチはパフォーマンスを下げる?;痛めた箇所のストレッチは厳禁! ほか)

著者等紹介

仲野広倫[ナカノヒロミチ]
米国政府公認カイロプラクティックドクター(DC)。カイロプラクティック認定スポーツ医(CCSP)。ロサンゼルス生まれ、日本育ち。大正15年創業仲野整體4代目。明治国際医療大学卒業後、三重県四日市市の仲野整體本院を経て単身渡米。南カリフォルニア健康科学大学(SCUHS)卒業。ニューヨークマンハッタンの5番街でTAIカイロプラクティックを開業。先進医学の診断とコンサーバティブな治療法を組み合わせた診療で、アメリカでもっとも成功している日本人カイロプラクターの1人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パフちゃん@かのん変更

48
カイロプラクターはアメリカでは医師と同等かそれ以上に信頼されている国家資格。疲れない体を手に入れるためには、機能運動性を高める必要がある。機能運動性とは、柔軟性(関節の可動域)・安定性(筋肉の強さ)・バランス(動きの協調性)の総合で決まる、思い通りにカラダを動かす能力のこと。日本人が信じている運動前のストレッチは必要ないむしろよくない。理論が多いが何をすればいいのかは4章の30ページくらいを読めばいい。片足立ち筋肉リリースと椅子スクワットをやってみよう。水泳は骨密度にはよくないらしい。2018/06/20

ベランダ

26
体の痛みの原因は姿勢や骨の歪みではなく、機能障害つまり、フォームが悪い&筋力不足ってことと理解しました。筋肉をつけるのって大事ー。私はスポーツ嫌い運動不足だけど、幸い痛いところがない。今後もご機嫌で遊びに行けるくらいに衰え知らず・疲れないカラダでいられるように筋肉のトレーニングは続けたいな。先週からスクワットを習慣に加えたので、この本に書いてあった椅子スクワットに変えようと思う。後半の日本人の健康常識の間違いの話も大変勉強になった。ウォーキング、ヨガだけより、筋トレもする。タンパク質食べて筋肉増やす。2018/12/04

おおたん

23
前半は、専門的で眠くなるなーっと感じましたが、中間から写真付きのエクササイズが書かれていて、参考になりました。また、日本人は、より医療について受け身ではなく、積極的に情報収集して、自分の体について知ることが大切だと感じました。終盤は、一問一答の健康について回答する話もあり、一度は読んでおいてもいいと思います。特に、40代以上の方には、ピンとくると思います。2020/06/12

ミッキー・ダック

23
著者は米国在住のスポーツカイロプラクター。医学的な専門家。◆帯の「日本の健康常識ではパフォーマンスは上がらない」が気になったので読んだが、結論は常識的。◆衰え知らずの体づくりに必要なのは、バランス良い食事と十分な睡眠。禁煙、飲み過ぎやストレス過多のない生活、そして適度な運動=有酸素運動と筋トレ。◆体を思うように動かすには、①柔軟性(関節の可動域)、②安定性(筋肉の強さ)、③バランス(動きの協調性)が総合的に必要だから、ストレッチだけでも筋トレだけでもウォーキングだけでもダメ。 2018/08/11

のんぴ

23
筋肉は使い過ぎにより壊れ、修復される時に硬くなり、癒着という状態を作って血液も酸素も入らなくなり退化する。癒着をリリースするには徒手的方法(マッサージ?)。そして日常の所作の注意点として正しい座り方(腰骨(骨盤?) を立たせる)、正しい立ち方(腰を立たせたまま椅子の前方に移動、足を前後に開いて手で支え腰の角度をキープしたまま上方へ立ち上がる)、正しい寝方(寝るときひざ下にクッション、横向き推奨)、正しいベッドからの起き方(足を降ろし、腰をねじらない様に真っすぐ腰を曲げずに立つ)。2018/07/12

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