身心変容技法シリーズ
身心変容の科学~瞑想の科学―マインドフルネスの脳科学から、共鳴する身体知まで、瞑想を科学する試み

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  • サイズ A5判/ページ数 438p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784865640922
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0010

目次

第1部 瞑想の脳科学(瞑想の脳科学の現在;瞑想を測定する;瞑想の脳内メカニズム解明の試み;瞑想による身心変容の科学的実践研究の試み)
第2部 心のはたらきと身心変容(響き合う他者と身心変容;瞑想と連関する身体技法;シンポジウム―身心変容の比較宗教学)

著者等紹介

鎌田東二[カマタトウジ]
京都大学名誉教授。上智大学グリーフケア研究所特任教授。放送大学客員教授。博士(文学、筑波大学)。1951年、徳島県生まれ。國學院大學文学部哲学科卒、同大学院神道学専攻博士課程単位取得満期退学。岡山大学大学院医歯学総合研究科社会環境生命科学専攻単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

happy kirin

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瞑想は奥が深い。かなりアカデミックな本。

ニッポニテス的遍歴

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☆=2.5/5  統合医療・宗教儀礼における身体についての研究叢書シリーズの、第一弾という位置づけの本。 中盤からは瞑想とは関係の薄い精神分析や心理学寄りの話が増えてくるため、読むならその積もりで。   瞑想の認知科学的記述や、認知科学が瞑想技法に寄与する可能性を知りたくて読み始めた自分としては、藤野「瞑想の神経科学研究」と齋藤「ニューロフィードバック」が参考になった。 2020/10/23

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