マンガでわかるグーグルのマインドフルネス革命

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  • サイズ 46判/ページ数 187p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865640878
  • NDC分類 498.34
  • Cコード C0034

内容説明

グーグルをはじめ、インテル、フェイスブック、フォード、SAPなど、欧米の有名企業が能力向上のトレーニングとして取り入れている「マインドフルネス」。「『今の瞬間』に意識を向ける」という実践により、ストレスの軽減、脳の活性化、チームワークや生産性の向上、創造性の発揮などの効果が注目されています。その魅力と実践方法を、マンガでわかりやすく解説します。

目次

プロローグ 「グーグルのマインドフルネス」とは何か?―最新の脳科学に基づくリーダーシップ開発プログラム
第1章 怒りをコントロールする―アンガーマネジメント
第2章 書くことによって自己発見をする―ジャーナリング
第3章 共感を高めて関係性を改善する―「私と同じ(ジャストライクミー)」の瞑想
第4章 思いやりの心で問題を解決する―思いやりの瞑想
第5章 マインドフルネスのこれから―社会や組織を豊かに変える力

著者等紹介

方喰正彰[カタバミマサアキ]
企画力、編集力に定評のあるビジネスコンサルタント、コンテンツプロデューサー。有限会社Imagination Creative代表

花糸[ケイト]
漫画家

荻野淳也[オギノジュンヤ]
一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート(MiLI)代表理事。グーグルで生まれた脳科学とマインドフルネスの能力開発メソッド「Search Inside Yourself(SIY)」の認定講師であり、日本でSIYプログラムを初めて開催。リーダーシップ開発、組織開発の分野で、上場企業からベンチャー企業までを対象に、コンサルティング、エグゼクティブコーチングに従事。外資系コンサルティング会社勤務後、スタートアップ企業のIPO担当や、ヨガスタジオの取締役を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふ~@豆板醤

23
4!<本が好き!献本>心を落ち着けで今゙に集中するための術の解説本。アンガーマネジメントの手段の一つでもあるようなので、「Stop,Breathe,Notice,Reflect,Respond」の要点を少しずつ意識したい。「ジャーナリング」というメソッドも、考え事の整理に役立ちそう。思ったよりも漫画の部分が少なかったので読みやすかった。2017/06/30

navyblue

16
「Search inside Yourself」の内容を簡単に書き直したマインドフルネスの入門の入門書。漫画なので読みやすい反面、説明がざっくりしている印象。マインドフルネスについての大まかなイメージは持てるかもしれないが、紹介されている参考文献などを読んだ方がよいかもしれない。2018/04/11

Shinya

15
共感と思いやりのところが自分はまだまだだったと思わされた。 一人だけでなく、チームで取り組むことでより効果は高まると思う。2017/09/24

takeapple

13
仕事で使う必要があって、読んだ。簡単に読めて概要はわかるけれど、参考文献等にあげてあるものを読んだり、セミナー等に参加してより深く学ばないと中途半端だと思う。2017/09/13

たかこ

10
マインドフルネス実践中。マンガではない本家の本は積本中。やっぱり漫画はすぐに読めるので楽かな。でも、話があっさりしすぎていて(絵も)深みがないのは仕方がない。でも、マインドフルネスのスタートラインに立つには良い入門書かも。マインドフルネスのエビデンスが、近年になってどんどん解明されていっている。瞑想をするだけでこんなにうまくいくはずがない!と疑っている方!ぜひ実践してほしいです。瞑想を通じて身に付く考え方や気づきで自分自身が癒されますよ。2019/11/25

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