内容説明
グーグルをはじめ、インテル、フェイスブック、フォード、SAPなど、欧米の有名企業が能力向上のトレーニングとして取り入れている「マインドフルネス」。「『今の瞬間』に意識を向ける」という実践により、ストレスの軽減、脳の活性化、チームワークや生産性の向上、創造性の発揮などの効果が注目されています。その魅力と実践方法を、マンガでわかりやすく解説します。
目次
プロローグ 「グーグルのマインドフルネス」とは何か?―最新の脳科学に基づくリーダーシップ開発プログラム
第1章 怒りをコントロールする―アンガーマネジメント
第2章 書くことによって自己発見をする―ジャーナリング
第3章 共感を高めて関係性を改善する―「私と同じ(ジャストライクミー)」の瞑想
第4章 思いやりの心で問題を解決する―思いやりの瞑想
第5章 マインドフルネスのこれから―社会や組織を豊かに変える力
著者等紹介
方喰正彰[カタバミマサアキ]
企画力、編集力に定評のあるビジネスコンサルタント、コンテンツプロデューサー。有限会社Imagination Creative代表
花糸[ケイト]
漫画家
荻野淳也[オギノジュンヤ]
一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート(MiLI)代表理事。グーグルで生まれた脳科学とマインドフルネスの能力開発メソッド「Search Inside Yourself(SIY)」の認定講師であり、日本でSIYプログラムを初めて開催。リーダーシップ開発、組織開発の分野で、上場企業からベンチャー企業までを対象に、コンサルティング、エグゼクティブコーチングに従事。外資系コンサルティング会社勤務後、スタートアップ企業のIPO担当や、ヨガスタジオの取締役を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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