出版社内容情報
7名の実践者が理論的な解説と実践指導を通して、現代の心の科学「マインドフルネス」を理解し、身に付けます。
目次
まえがき マインドフルネスを三つの流れから定義する
第1章 他者とつながる価値―マインドフルネスの実践を通して安定する心
第2章 ボディーワークから坐禅の割り稽古へ
第3章 青空としての私を生きる―身体の微細な感覚に気づき、シンキング・マインドからマインドフルネスにピッチャー交代
第4章 悩み苦しみを越える仏教の伝えた実践―心を見つめる 仏教瞑想の止と観がめざしたもの
第5章 考えない練習と、考えをとらえない練習
著者等紹介
貝谷久宣[カイヤヒサノブ]
医療法人和楽会理事長、パニック障害研究センター所長。医学博士。1968年、名古屋市立大学医学部卒業後、ミュンヘンのマックス・プランク精神医学研究所に留学。岐阜大学医学部助教授、自衛隊中央病院神経科部長を経て、1993年、なごやメンタルクリニック開院。1997年、赤坂クリニック理事長となる。パニック障害や社交不安障害治療の第一人者として、幅広く活躍中
長谷川洋介[ハセガワヨウスケ]
東京マインドフルネスセンター・ディレクター、同センター長、鍼灸師。1977年東京生まれ。法政大学卒業。ヴィヴェーカナンダ・ヨーガ研究財団ヨーガ・インストラクター養成講座修了。ジョン・カバット‐ジン博士による「MBSRワークショップ」修了。日本マインドフルネス学会会員。公益社団法人全日本鍼灸学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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たかこ
6haramitsu