小田急今昔物語

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小田急今昔物語

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  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784864031165
  • NDC分類 686.21
  • Cコード C0065

内容説明

小田急OBの鉄道作家・生方良雄氏が小田急の歴史と現況、そしてその魅力と楽しみ方を紹介。小田急電鉄の沿線風景や車両、ダイヤについても詳述。さらに、小田急電鉄の“知られざる”ユニークなエピソードも多数掲載、小田急ファン、沿線住民必読の書!

目次

日本の私鉄の雄として君臨―さらなる躍進を続ける小田急電鉄
乗客本位の列車設定を促進―近年多様化する小田急の列車種別
私鉄特急のシンボル的存在―小田急ロマンスカー今昔物語
着工からわずか1年半で開業―小田原急行鉄道開業物語
新型特急車SE車の開発に着手―大東急解散と小田急の戦後復興
鉄道史に燦然と輝く名車―電車時代を切り拓いたSE車
首都圏の奥座敷のメインライン―箱根登山鉄道今昔物語
国鉄・JRとのコラボレーション―御殿場線乗り入れ今昔物語
都心部直結を実現―千代田線乗り入れ今昔物語
膨張する首都圏の輸送改善に寄与―多摩ニュータウン鉄道今昔物語〔ほか〕

著者等紹介

生方良雄[ウブカタヨシオ]
1925(大正14)年、東京都出身。1948(昭和23)年、日大理工学部機械科卒。同年東京急行電鉄(大東急)に入社、東急電鉄の再編により小田急電鉄の所属となる。運輸、車両、運輸計画の各部長を歴任した後、箱根ロープウェイの専務取締役を経て、小田急電鉄事業団理事を務めた。鉄道趣味の世界でも長年にわたって活躍。鉄道友の会理事、評議員会議長を務めた後、現在は参与として鉄道趣味の普及に尽力している。小田急に勤務した経歴を活かし、小田急に関連する様々な情報を長年にわたって発信(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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mazda

24
ロマンスカー、かっこいいです!乗ってみたいと思いますが、なかなかチャンスがありません…。小田急の歴史が満載で、おもしろい1冊でした。2015/01/22

佐々木大悟

1
新宿と箱根を結ぶ大手私鉄・小田急電鉄。その代表的な特急型車両・3000形SE車の開発に携わるなど、長年にわたり小田急マンとして働いてきた筆者が、100年近くにわたる小田急の歴史と2014年時点の現況を詳らかに記す。鉄道趣味の世界でも活躍した方でもあり、ファンと現業の両方の視点から様々なトピックを紹介。当然、鉄道に関する専門的な内容が多めとなっているが、新宿駅の発展史などは一般の読者にとっても読みやすいかもしれない。2023/03/07

みのる3号

0
表紙の写真に反応して購入しました。2014/12/21

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