地産地消と循環的農業―スローで持続的な社会をめざして

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861870095
  • NDC分類 610.4
  • Cコード C1061

内容説明

ホンモノのスローフード運動や山地酪農、牛や豚の放牧など農民の知恵を活かした自然循環的農業が日本を変える。

目次

“豊かな”社会の終焉
第1部 地産地消とスローフード運動(地産地消とローカリズム;農産物直売所の実態と意義;食生活の乱れと食農教育の意義 ほか)
第2部 農民的技術による自然循環的農業(自然循環的畜産とは何か;山地酪農と自然放牧―岩手県の三牧場;牧野放牧型肉牛経営―三瓶山と川村牧場 ほか)
スローで持続的な社会をめざして

著者等紹介

三島徳三[ミシマトクゾウ]
1943年東京都生まれ。1968年北海道大学大学院農学研究科修士課程修了。北海道大学大学院農学研究科・農学部教授、農学博士、日本農業市場学会会長、NPO法人農業応援団あぐり・びれっじ理事長。専攻は農業経済学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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タケチャン

1
斜め読み。畜産と耕作放棄地の組み合わせはなかなか、良いのだが、、、、いかんせん畜産に興味が薄い私。面白いのだろうが、知合いや先生が周りにいないな~。ヤギか羊は飼ってみたいのだが、、、、その前にオリーブを鉢植えで挑戦しなくては。2014/11/19

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