再生産・蓄積論草稿の研究

個数:

再生産・蓄積論草稿の研究

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年05月08日 01時36分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 325p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784860140731
  • NDC分類 331.6
  • Cコード C3033

目次

序論 再生産・蓄積論草稿をめぐる諸研究
前編 再生産論をめぐる諸問題について(再生産論の課題に「転換」はあったか;分析基準としての商品資本循環形態の把握に「変更」はあったか;二段構えの叙述方法は再生産論展開の「制約」か;二段構えでは「貨幣運動の全面的な組み入れ」はできないか;第8稿の分析を準備したのは資本循環論の「進歩」か;第8稿での可変資本と賃銀に関する論述は「自己批判」か)
後編 蓄積=拡大再生産論をめぐる諸問題について(蓄積=拡大再生産の分析は第8稿が「はじめて」か;「単純再生産から拡大再生産への移行」は第8稿の「課題」の1つか;総再生産過程論と「再生産の弾力性」について;拡大再生産表式分析における蓄積率の決定について;追加可変資本部分の転態について;拡大再生産の「探求の過程」が「見えなくなっている」のはどこか)
「再生産過程の撹乱」の問題はどう理解すべきか

著者等紹介

谷野勝明[ヤノカツアキ]
1952年神奈川県川崎市生まれ。1989年中央大学大学院商学研究科博士課程後期課程修了。1995年関東学院大学経済学部助教授。2005年同教授。商学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。