出版社内容情報
子育てから老後まで、与える存在へのささやかな試み―
あなたはお返しの人生を生きていますか?
コロナ後の世界を生き抜く感性とバランス
子供たちに伝えたい、気づきと和の心。
故郷の潤い。人への優しさ。そして惟神【かんながら】の道。新しい生き方の提案
「どんな苦境にあってもおおらかに生きましょう」
馬渕大使”があなたに語りかける、感性に響く、気づきの法則
●人生の準備期間をいかに生きるか/自分でコントロールできるのは今という時間だけ
●「善」の力とは何か? 生まれたての赤ん坊は100%の善なる存在
●日本人のDNAに引き継がれている多様性の精神
●近代民主主義という虚構。日本は「和の民主主義」
日本人本来の生き方とは!
外交官として世界を渡り歩いた後、日本を見つめ直し後世に伝える発信を行う“馬渕大使”。
マスメディアでは報じられない国際情勢の真実を発信することで、
YouTube番組「ひとりがたり」や数々の著作、講演会等で人気を集めています。
「この国のために出来ることは何か」「これから、いかに生きればいいのか」
本書では、私たち普通の日本人が、日常生活の中で出来ることを、語りかけスタイルでお届けします。
大使の言葉は、私たちの希望であり、日本人の道標となってくれるに違いありません。
内容説明
外交官として世界を渡り歩いた後、日本を見つめ直し後世に伝える発信を行う“馬渕大使”。マスメディアでは報じられない国際情勢の真実を発信することで、YouTube番組「ひとりがたり」や数々の著作、講演会等で人気を集めています。「この国のために出来ることは何か」「これから、いかに生きればいいのか」本書では、私たち普通の日本人が、日常生活の中で出来ることを、語りかけスタイルでお届けします。大使の言葉は、私たちの希望であり、日本人の道標となってくれるに違いありません。
目次
第1章 70歳までは人生の準備期間―子育てから老後まで
第2章 人に優しく。心の潤い。故郷の潤い
第3章 日本人の感性は物質世界と霊的世界―目に見えないものの価値
第4章 コロナ後に発揮される霊的な力―古事記・神道・魂・和
第5章 『古事記』は感性で読む―物質欲と精神欲で見る世界
第6章 人々の「善の力」と、隣人を「いつくしむ心」
第7章 風の時代到来。目に見えない価値とは何か?個性とは何か?人を変える方法と親切の法則
第8章 トランプ大統領の意志を引き継ぐ、私たちに出来る新たな戦い方とは?
第9章 いつも心にヒーローを。少年時代に憧れたJKF。人生におけるターニングポイントを捕まえろ!
第10章 あなたは人のために何ができるか?民主主義の虚構と人間の「権利」
著者等紹介
馬渕睦夫[マブチムツオ]
元駐ウクライナ兼モルドバ大使、元防衛大学校教授、前吉備国際大学客員教授。1946年京都府生まれ。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968年外務省入省。1971年研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業。2000年駐キューバ大使、2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、2008年11月外務省退官。同年防衛大学校教授に就任し、2011年3月定年退職。2014年4月より2018年3月まで吉備国際大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Hiroyoshi
T.Masa
Yoshika Komatsu