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出版社内容情報
2016年7月の10日に投開票された第24回参議院議員通常選挙で、有権者は誕生したばかりの民進党に厳しい審判をくだした。最新情報を交えながら、国民の期待を裏切り続けるツッコミどころ満載の新党を断罪する。また、民進党のだらしなさによってもたらされた「自民党1強」体制にも、ひとりの経営者として、日本を愛する者として、伝説の保守政治家・赤尾敏の姪として物申す。
内容説明
昭和を代表する保守政治家・赤尾敏の姪が綴る、野党、ふがいない自民党、そして国民の進むべき道!
目次
第1章 衆議院議員選挙でくだされた審判―懲りない面々の懲りない「国民との約束」(笑)(参議院議員選挙の民進党の選挙公報、見ましたか?;選挙公約がまず「2/3を取らせないこと」? ほか)
第2章 民主党→民進党でも中身はダメなまま―国のためになら死ねるという覚悟はないの(笑)?(本当に善戦!?北海道予備選で始まった「野党共闘」;学生団体に「支援を依頼」とは、情けない! ほか)
第3章 民進党よ、なんでも反対では未来はない―YouTubeで「我が伯父」の演説を見てね(笑)(憲法改正の議論すら放棄するのはなぜ?;日本が真の「独立国家」とは言えない理由 ほか)
第4章 民進党のだらしなさに救われた自民党―アメリカの属国のままでは幸せは訪れない、かも(笑)(反日か愛国で足を引っ張り合っている場合ではない!;グローバル化の名の下“日本らしさ”が奪われる ほか)
第5章 民進党に日本を変えるヒント教えます―アベノミクスはグローバル化大好き(笑)(グローバル大好きな安倍さんの進む道;圧倒的多数の中小企業にピントはずれな政策ばかり ほか)
著者等紹介
赤尾由美[アカオユミ]
一円用円形など、日本品質の製品を作り続けるアカオアルミ株式会社の代表取締役。元衆議院議員、大日本愛国党初代総裁を務め、日本を代表する保守政治家として今なお高い人気を誇る赤尾敏の姪(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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