ワニブックス〈plus〉新書<br> ご縁とお役目―臨床医が考える魂と肉体の磨き方

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ご縁とお役目―臨床医が考える魂と肉体の磨き方

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  • サイズ 新書判/ページ数 189p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784847065460
  • NDC分類 490.15
  • Cコード C0247

内容説明

ある現役臨床医が綴る、寿命の本当の意味、今生における私たちのご縁とお役目、そして魂と肉体の磨き方まで。

目次

第1章 寿命とは「魂を磨く期間」でもある―人生を生き切るための三つの言葉(助かる、助からないの分かれ目;その人のエネルギーはどちらを向いているか? ほか)
第2章 私たちの魂は死ぬことがない―身体は「天にお借りしている」ことを知る(病気になりやすい私たちの生活スタイル;ストレスについて ほか)
第3章 健やかに生きる―健全な精神と大事な身体に感謝を(死とは「肉体の死」にすぎない;人を包括的にみる視点 ほか)
第4章 社会における私たちのお役目について―ご縁があるからこそ、思いは実現へと近づく(あなたの仕事は社会の役に立っている;稼げる、稼げないで仕事の価値を判断しない ほか)

著者等紹介

矢作直樹[ヤハギナオキ]
東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授/医学部附属病院救急部・集中治療部部長。1981年金沢大学医学部卒業。1982年4月より富山医科薬科大学の助手となり、1983年6月より国立循環器病センターのレジデントになる。1991年7月より国立循環器病センターの外科系集中治療科の医師、医長を歴任。1999年10月より東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻教授、精密機械工学専攻の教授を兼担。2001年より東京大学大学院医学系研究科救急医学分野の教授となり現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yamaneko*

50
親族がこの世に一人もいない=しがらみがなくなった、と書けるこの人は、達観している。生への執着とか孤独感、先々の不安とかあまりなさそう。「今を生きる」ことを積み重ねると、過去未来への関心が薄くなるのだろうか。2014/07/13

ナミのママ

36
「寿命とはこの世で魂を磨く期間である」…何冊か読んでいる著者の作品の中で、一番わかりやすかったです。僭越ですが、「私の考えていることと同じ事を考えている方がいる」といつも思います。私はそれをうまく他人に伝えることができないのですが、他人に強制することなくうまく書かれています。スピリチュアルな視点や、来世の事、そしてこの世での役割と今を丁寧に生きること。「それでいいんだよ」と後ろから押してもらった気持ちで読めました。2014/12/08

やどかり

23
感謝の気持ち、肉体は天からお借りしたものだから大切に扱う、これを忘れないようにしよう。私のお役目が何かは今のところわからないけど、寿命を全うするまで一生懸命、そして自分と周りの人たちを大切に生きよう。2016/04/02

かわうそ

14
思ったよりも宗教ぽい感じがした。その辺りはアレルギーあるな...自分の好みにあまり合わない。若かりし頃、自分の使命ぽいことを考えていた。どうしてこの世に生まれたのかなあ?なんて哲学的な問いを足りない頭と感性で懸命に思い描いていた。しかし、時は流れおっさんと化し、多くの人の死に触れてからというもの「使命」は意味が薄らいだ。死者は無言で伝える。「生きて、死ぬ」と。ただそれだけであると。ご縁は付いたり離れたりを繰り返し、命も泡沫のように浮いては消える。無感動と思われるだろうか?でもようやく自然になれた気がする。2016/04/07

くみっふぃー

13
私のお役目ってなんだろう?この世は修行と思っているけど、自分のお役目について考えたことはなかった。感謝の気持ちを忘れずに、今を一生懸命に生きることからはじめよう。2015/01/25

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