内容説明
ヴィクトリア朝の最盛期に生まれ、時代と運命をともにした「鉄とガラス」の殿堂。
目次
1 ヴィクトリア朝の成り立ち―1851年へのプレリュード
2 万国博覧会開催への道
3 設計の危機―そしてジョセフ・パクストンの登場
4 アルバート殿下の暗い月
5 水晶宮の実現へ
6 ガラスの殿堂
7 1851年5月1日―開幕の日
8 館内展示品―機械部門と美術部門を中心に
9 会場のにぎわい
10 再びパクストン
11 変容の水晶宮
12 炎上―そして終焉
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