キャリア・マネジメントの未来図―ダイバーシティとインクルージョンの視点からの展望

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キャリア・マネジメントの未来図―ダイバーシティとインクルージョンの視点からの展望

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  • サイズ A5判/ページ数 177p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784842917122
  • NDC分類 366.29
  • Cコード C3034

目次

第1章 キャリア・マネジメント
第2章 キャリア・マネジメントの課題と展望
第3章 女性のキャリア・マネジメント―国際比較の視点から
第4章 ANAのキャリア・マネジメント―ダイバーシティの視点から
第5章 サイボウズのキャリア・マネジメント―ワークスタイル変革の視点から
第6章 ギャップジャパンのキャリア・マネジメント―バウンダリレス・キャリアの視点から
第7章 障がい者のキャリア・マネジメント―インクルージョンの視点から

著者等紹介

二神枝保[フタガミシホ]
横浜国立大学大学院国際社会科学研究院教授、京都大学経済学博士、チューリッヒ大学客員教授、ILO(国際労働機関)客員教授、WHU客員教授、ボルドー・マネジメント・スクール客員教授、ケッジ・ビジネス・スクール客員教授、日本学術会議連携会員、厚生労働省障害福祉サービス等報酬改定検討チームアドバイザー。主要論文「女性管理者に関する一研究」『経営哲学論集第10集』1994年(経営哲学学会研究奨励賞受賞)、「コンティンジェント・ワーカーの働き方:理論的イシューと実践的インプリケーション」『産業・組織心理学研究』第13巻第1号、2000年(産業・組織心理学会若手研究活動支援賞受賞)。平成25年度横浜国立大学ベストティーチャー賞受賞

村木厚子[ムラキアツコ]
1978年労働省に入省、女性政策や障がい者政策に携わり、2008年に雇用均等・児童家庭局長を務めた後、内閣府政策統括官(共生社会政策担当)、厚生労働省社会・援護局長を歴任し、2013年7月から2015年10月まで厚生労働事務次官を務める。津田塾大学総合政策学部客員教授、伊藤忠商事社外取締役、SOMPOホールディングス社外監査役、大阪大学男女協働推進センター招へい教授、高知大学地域協働学部客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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spike

4
厚生官僚として一時期不幸な理由で有名になった村木厚子さんも編著に加わっているというので関心を持った。企業事例、特にサイボウズやギャップの評価育成のあたりは興味深かったが、それ以外は官僚と学者が手際よくまとめたレポートで若干肌感が足りなかったのは少し残念。2018/01/21

ぬっち

1
キャリアの理論から、各企業の取り組みを知ることができた2023/12/14

すけよし

1
イマイチ。「キャリアマネジメント」は企業が従業員のキャリアをどのように構築していくかという見方であると理解した。個々人が自分のキャリア(働き方、生き方)をどのように作り上げていくかということは、個人が主体になって考えていくべきものだと考える。所属する企業に自分を委ねるという構図には違和感を感じる。そのような自分の考え方に気づけた点は良かった。2020/07/25

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