教理の本質―ポストリベラル時代の宗教と神学

教理の本質―ポストリベラル時代の宗教と神学

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  • サイズ B6判/ページ数 284p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784842803005
  • NDC分類 191
  • Cコード C0016

内容説明

本書は、キリスト教内部の神学上の問題やエキュメニズムの問題に焦点をあて、論じている。

目次

第1章 理論・エキュメニズム・文化―問題の提示
第2章 宗教と体験―前神学的探究
第3章 宗教の複数性と唯一の真正なる信仰
第4章 教理についての諸理論
第5章 理論の吟味―キリスト論・マリア論・不可謬性
第6章 ポストリベラル神学に向けて

著者等紹介

田丸徳善[タマルノリヨシ]
1931年生まれ。東京大学文学部宗教学・宗教史学科卒業。東京大学文学部教授を経て、現在、東京大学名誉教授・大正大学名誉教授。専攻は、宗教学・哲学・比較文化論

星川啓慈[ホシカワケイジ]
1956年生まれ。筑波大学大学院哲学・思想研究科単位取得退学。現在、大正大学文学部教授・博士(文学)。専攻は、宗教学・宗教哲学・言語哲学

山梨有希子[ヤマナシユキコ]
1972年生まれ。大正大学大学院文学研究科単位取得退学。現在、南山宗教文化研究所研究員。専攻は、宗教学・宗教間対話論
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おなかム

0
なんとなく、誤訳じゃないかな。。。と思うようなところが目立った★★2013/05/25

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