植物の性の営みを探る

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  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784842592084
  • NDC分類 471.3
  • Cコード C3061

内容説明

本書では、秘密のベールに包まれた植物の性の営みを覗き見る面白さとスリルを紹介し、高等植物の受粉過程とその進化的意義を知っていただこうと試みました。

目次

第1章 植物の繁殖様式
第2章 植物の生殖器としての花
第3章 植物の受粉・受精・結実
第4章 植物の貞操―生殖様式
第5章 綺麗な花たちの媒酌人―花粉媒介昆虫の働き
第6章 目立たぬ花たちの媒酌人―風の働き
第7章 完全なる浮気の勧め―遺伝的な浮気性の機構とその利用
第8章 植物の合の子―ハイブリッド種子の活躍
第9章 植物の雌雄配偶子(花粉と胚嚢)たちの協力と競争
第10章 植物集団における結婚相手(遺伝子交流)の範囲と子孫の特性
第11章 植物における適応戦略
第12章 受粉生物学の現状と展望

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

にーにゃん8歳児@ボストロール

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約20年前に出版された本。著者がHans Kugler(1966年)「花生態学」やFaegri & van der Pijl(1979年)「The principles of pollination ecology」を理解していない?ので、既に半数近く間違いが散見され、最近の研究においても明らかにされた部分もあるので、8割型時代錯誤の部分がある。あまり参考にならない本。2013/02/17

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