目次
第１部（環境が技術を創造する；偶然を見逃さない感性；メカニズムを知る；北米貨車輸送条件の現地調査 ほか）
第２部（鉄鋼材料；非鉄金属材料；材料強度）
著者等紹介
神藤宏明［シントウヒロアキ］
１９７７年３月大阪大学大学院工学研究科冶金学専攻博士課程修了。同年４月トヨタ自動車工業（現トヨタ自動車）株式会社入社、主にシャシー（足廻り）部品の開発に従事。１９９３～１９９６年トヨタ自動車欧州テクニカルセンタ（ＴＭＭＥ）に出向し、英国工場で生産される「カリーナＥ」、「アベンシス」の開発支援に携わる。１９９９年より光洋精工株式会社（現株式会社ＪＴＥＫＴ）、２００４年より富士機工株式会社を経て、株式会社三星製作所勤務。大阪大学、大阪産業大学、奈良工業高等専門学校非常勤講師、自動車技術会評議員（２００６～２００９年）、自動車技術界フェロー、工学博士
齋藤好弘［サイトウヨシヒロ］
１９６８年３月東京大学大学院冶金学専攻博士課程修了。大阪大学教授、金沢工業大学客員教授、造幣局顧問、ＪＦＥスチール顧問、中央精機顧問などを歴任。大阪大学名誉教授、日本塑性加工学会名誉会員、日本塑性加工学会フェロー、工学博士（東京大学）。専門分野は、鉄鋼材料学、非鉄材料学、塑性力学、塑性加工学および塑性加工による新材料創出に関する研究（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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