ドライバを支援する車の知能化技術―自動車はこうやって人間と友達になる

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ドライバを支援する車の知能化技術―自動車はこうやって人間と友達になる

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  • サイズ A5判/ページ数 147p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784842505114
  • NDC分類 537.6
  • Cコード C3053

目次

1章 自動車技術の進歩とその見方
2章 ITS車両の目指すもの
3章 環境に起因する運転の難しさを支援するシステム
4章 ドライバの思いに起因する運転の難しさを支援するシステム
5章 必要なときに必要なことを運転支援するために
6章 未来の運転支援
7章 未来の車

著者等紹介

高橋宏[タカハシヒロシ]
1958年2月生れ。1983年東京工業大学大学院総合理工学研究科電子システム修士課程修了。1983年~1986年(株)東芝入社。1986年~2007年日産自動車(株)総合研究所勤務、主管研究員、自動車の知能的制御・運転支援の研究・開発に従事。1999年~2002年筑波大学先端学際領域研究センター客員教授。2003年~2007年東京工業大学大学院総合理工学研究科連携教授。2007年~現職(湘南工科大学工学部教授)、認知科学的視点から安全情報提示手法の研究に従事。2010年IEEE、計測自動制御学会、日本機械学会などの会員。博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Kawai Hideki

81
元・日産の研究者で、現在は大学で教鞭をとる自動運転研究者による、車の知能化に関する要素技術の紹介。坂道やカーブでの減速のタイミングや、狭い道路を走る場合の速度コントロール、障害物の検知など。一つ一つの状況に応じて、運転者のモデルを作り、そのモデルを再現する自動運転アルゴリズムを考え、運転者を乗せて自動運転させ、運転者が不可解な操作や不安にさせる挙動をしないか官能テストする。毎回、実験に参加する運転者が2〜3名くらいしかいないのは、それで大丈夫かなと思いつつ、それが大学での実験の哀しさかなとも思う。2017/02/08

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