植物物理学の基礎

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  • サイズ A5判/ページ数 246p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784842504728
  • NDC分類 471.4
  • Cコード C3061

目次

序章(野嶋數馬著「成長法則の探求」;編著の経緯;資料;法則探求の方法;原著者の略歴)
1章 植物の成長にかかわる関数式(密度;崩壊;成長速度;形質の変異、分布;温度―成長速度;呼吸)
2章 植物の成長現象の解析(密度;崩壊;成長速度;形質の変異、分布;成長期間と成長量;温度;呼吸;光;光合成;物質の流れと光合成、エネルギーの流れ;反復;寿命)
3章 成長現象の関数化の効用(植物界における競争説の否定;形質変異への正規分布式適用に対する疑問;イネの成長温度速度式の作成;イネの障害型冷害のメカニズムの解明;高水温における熔存酸素量の推定;不接触測定法の提案;短波光線の害に関する標的理論の誤り;光合成速度の昼寝現象の要因解明;浸透圧式の簡明化;光子要求数=1という新説;光合成のメカニズムの新説;物質の吸収・移動の新理論;ヒイラギの老木の葉)
終章 成長関数式とその普遍性(成長関数式の種類;成長関数式の普遍性)