ねじの知識―その重要さと技術を知ろう

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ねじの知識―その重要さと技術を知ろう

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  • サイズ A5判/ページ数 133p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784842504292
  • NDC分類 531.44
  • Cコード C3053

目次

ねじの歴史
ねじの定義
ねじの役割
ねじに関わる業界、団体
産業別締付け方法の違い
ねじの規格
ねじの力学
ねじの強度
締付け管理方法
軸力の測定方法〔ほか〕

著者等紹介

田村修[タムラオサム]
1942年東京都品川区大井町に生まれる。1967年慶応義塾大学工学部機械工学科卒業。ヤマハ発動機株式会社入社。磐田工場エンジン設計課配属、自動車エンジンの設計に従事。1973年モーターサイクル部門にて大型二輪エンジンの設計に従事。1975年ねじの研究スタート(ボルトのリラクゼーションについて)。1979年実験部門にて二輪エンジンの評価と機能実験に従事。1982年大型二輪の開発担当。1985年自動車エンジン部門にて輸出用エンジンの開発担当。1988年研究部門にてエンジンの基礎研究に従事。2000年ねじ締結に関する研究担当、ねじ締結技術社内講師。2003年関連会社にてねじ締結技術の指導。2004年~ねじ締結技術のコンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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2
機械文明の要となっているネジについて、それを扱う人たちはどのようにアプローチしているのかが気になり勉強することにした。初歩的なことばかりではあったが、どんな観点があるのかについては大まかに学ぶことができた。2024/01/28

PDCAサイクル

0
図が多く割りと章が割り振られているのでねじの締結の力学を学ぶ入門書としては調度良いかもしれない.2016/01/26

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