電撃コミックス ＧＵＮＳＬＩＮＧＥＲ ＧＩＲＬ 〈６〉

相田裕

アスキー・メディアワークス（2005/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 170p／高さ 19cm
• 商品コード 9784840232906
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

既読・再読。ペトラ登場。一番好きな義体。少しでも長く生きられん事を。

2014/12/07

[ゼロ]

2期生の登場。1期生であるヘンリエッタやトリエラに比べ、2期生のペトルーシュカは明るい。女の子ではなく、少女である。担当官もジョゼやジャンに比べ、アレッサンドロはお調子者な雰囲気がある。過去に大きなものを背負っているわけではないので、彼らの登場は今までにない希望で満ち溢れている。良くも悪くも今までの雰囲気を壊す存在になりそう。そしてジョゼとジャンの妹であるエンリカの登場。ヘンリエッタと見た目が一緒で、過去に縛られている二人、亡霊。彼らの復讐に終わりが来るのか。全く想像がつきません。

2012/12/17

[kanon]

おおっ？明らかに話の毛色が変わったぞ！？…と思ったら、ここから”二期”的なモノが始まったらしい。もう、昔のような一話完結のショートストーリーは、この巻の最初の１，２話はそうなのだが、何となくオチが決まっていなくて消化不良な出来。”二期”的なモノが始まるまでの準備期間だったのか…？羽休め的な…？そしてペトルーシュカ登場からは、完全に連作となっているのが分かる。だからまあ、読みやすくはなったし、話は理解しやすくはなったのだけれどね。どんどん先を読んでいきたい。この世界観にハマりつつある自分がいるのが分かる。

2014/01/27

[☆kubo]

表紙の子誰？と思ったら新人さんでしたか。2期目の義体、ペトルーシュカは今までの子達より大人っぽい。アレッサンドロとフラテッロになるところから描かれてるので、どう変わっていくのか楽しみだ。

2013/05/08

[いおむ]

再読！コンビとしては一番好きなサンドロ＆ペトラ組が登場。そうか、この巻の表紙のペトラの表情は《義体》共通のカオなのか。と納得。

2022/06/11