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内容説明
「聖骸」の中から目覚めた謎の少女ククルとの“こづくり”で生まれた神の化身を操り、敵を撃退して教導院への入学が認められたマキト。入学式直前に飛び出たレティシアの大胆発言に戸惑う中、マキトたちは「四方の賢人」の一人、東方のクズノハが進める恐るべき計画の存在を知る。そして、機鎧に乗って王都に乗り込んできたクズノハから思わぬ言葉を耳にする。「レティシア・アブソリュート。ウチが欲しいのは、ヌシじゃ」―事態はレティシアの兄カノンも巻き込み、大きな騒動へと発展していく。葛藤を抱き続けるマキトの覚悟、ククルを巡る“円環の巫女”の謎、優秀な兄への劣等感に苛まれるレティシアの決断は！？王道クレイドル・ファンタジー第２弾！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ラノベ大好き
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ククルちゃんが可愛いのはもちろんだが、レティシアもいい。カノンに関しては、イラストみた瞬間期待してたけど、ちゃんと期待通りの展開になって非常によい。やっぱそうでなくちゃなあ。個人的には嫉妬を覚えたククルちゃんも見たいんだが、この様子だとちょっと厳しそうだな。まあ寛容なヒロインも好きだから別にいいけど。2014/02/08
南条なずな
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２巻にして既にハーレム形成してますね。聖骸って乗りこむ人によって能力も変わるんですね。面白い。２巻はレティシア・アブソリュート回。能力は『守護』。クロウクルワッハ・ユリゼンがドラクエでいう「戦士」なら、フォートレス・ユリゼンは「騎士」ってとこですかね。ドラクエで例える意味は分かりませんが。ただまぁこれ、乗り込む時にディープ・キスが必要になる辺り”わかってる”と言わざるをえないですね。MF文庫らしいと感じました。2014/01/18
にょん++
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読了。順調なハーレムルートに突き進んでおります。ククル正妻の余裕が半端ないｗ 戦闘シーンがいまいちロボット感を感じられない気がするんですよね。空、別世界などキーワードらしい事もちらちら。次ラニでそのうちカノンとかもやっちゃうのかねぇ・・・。2013/11/09
ピーポー
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登場人物の感情の起伏が理解できないというか、兵器を使って暴れるとかやっちゃいけない事やってて軽く引いた。テンプレ守るためとはいえ常識との線引はして欲しかったな。2013/08/28
ゆうき
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ラウンドギアやアルビオンの立絵をオマケにでもいいから載せて欲しいな。だれとでもこづくりできるのはマキトだからなのか？レティになつかれたのはいいけど、前の方が好きだったかな。次回は予想通りラニみたいだな。やっぱりロボット物しっかり描こうと思うと300弱のページ数では足りない気がする。2013/07/18
