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内容説明
四人の魔女と一人の王だけに許された不思議な力、「リゾーマタ」。その中でも最強と謳われる力を持つ緒伏麻琴は、同じく炎の使い手、火澪沙耶と一緒に失踪した漆乃宮冬莉先輩の行方を追うことになった。麻琴に力を授け、姿を消してしまったと思われた先輩はしかし、ある日突然麻琴の前に何事もなかったかのように現れる。「ただいま、緒伏くん」そういって麻琴に口づけをする先輩。しかし、その口づけこそが新たなる「二年に一度の大展覧会」の幕開けだった―。少年と少女が想いを繋ぐ、学園バトルファンタジア、運命を動かす第二弾。
著者等紹介
石川ユウヤ[イシカワユウヤ]
『ミサキの一発逆転!』で第4回MF文庫Jライトノベル新人賞「審査員特別賞」を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
水無月冬弥
2
#ラノベ 石川ユウヤ先生(@yuya_ishikawa)の作品 この巻で完結ということもあって凄い勢いで展開していき、キャラの行動が薄いので感慨もなく終わった感じ、うーん、微妙2012/06/10
1_k
1
うーん、やらんとしている展開は分からないでもないのだが、回りくどくて分かりにくいなあ。基本的な情報がハッキリしないのがなんとも。決してつまらなくはないのだが、面白くもないんだよなあ? だからといってどこをどうすればいいとか言った具体的に目立つ欠点があるわけでもなく。「盛り上がりに欠ける」という表現が一番正しいのかな? MFを代表するかのような薄い文体も、それに拍車をかける。2012/05/31
ken
0
なんかあっさり終わっちゃいました。それも凄い勢いで。結局、北の魔女さんが本当にやりたかった事とか良く分からなかったなあ。2012/09/26
けーたん@KEI00109
0
終わりか。うーむ。もう1巻ぐらい・・・とかいいだすとただのラブコメになってしまうわけですね。でもここで終わってしまうと・・・ご想像に(ry2012/06/16
長月みー
0
え?終わり?次々と聳え立つ死亡フラグwwwww終わってみればタイトルがすごくわかりやすい。2012/04/27