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内容説明
「月狂いの獅子」―人は彼女をそう呼んだ。彼女は闘いを求め、闘うことだけが彼女を彼女たらしめていた。ある人物と出会うまでは―吸血鬼に強大な力を与える血、“赤の極点”を持つ相崎京一郎は、ある日、吸血鬼を狩るシスターの少女。クリスティーナに出会う。吸血鬼狩りとも思えない無防備さに、京一郎は彼女に好感を持つ。そんな折、吸血鬼狩りに反感を持つ（自称）京一郎の彼女、鳴神菊が、クリスティーナら聖シルバーナ学園のシスターに喧嘩を仕掛け…？異能バトルが吹き荒れる！人と吸血鬼の学園アクションラブコメ第二弾開幕。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海老庵
2
相変わらず微妙なのに、作者の名前で読み続けてる。それだけ「ヒトカケラ」が素晴らしく異質な作品だったのだろう。心機一転のためにレーベル移籍した方がいいかもしれないね。2010/12/27
東西
1
バトルに緊張感がなくていまいちだなぁー 話の内容もさほど深刻でない話を無理に深刻な話にしたてている感じだし2012/01/22
アツシ＠疾風(仮)
1
１巻よりも面白かった。前半は言われているほど悪くない。後半は…主人公はただ見ているだけなのにやたら偉そうなのが鼻につく。ストーリー自体は良かった。ただキャラの魅力がなさすぎるのは致命的だよな。翼は好きだけどね。翼の出番を増やしてくれ！前半での葵の考え方は嫌い。この人気だと次くらいで終わりそうだなー。2011/03/14
まっきぃ。
1
前半はイマイチで、読むのが止まりましたが、後半は面白くなりました。ヒロインのキャラ設定がイマイチなのか、可愛さもカッコ良さも感じられず。唯一、翼は、いいキャラしてると思う。2011/02/09
nawade
1
★★☆☆☆ いや、時村姉妹がいい子なのはわかってるんですよ。それよりもメインヒロインの魅力の無さを何とかするべきかと。いっそのこと、菊は口だけヒロインにして毎回特攻してはズタボロになったところを翼や時村姉妹に助けられるパターンにした方が盛り上がるかもしれない。2011/01/18
