- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > ＭＦ文庫Ｊ
内容説明
乙女の園への潜入任務開始―！？超法的存在の組織“時限捜査官”の候補生である七文字綴は、明晰な頭脳と静かな正義感を持つ美少年。ある日、上官命令により、世界にとっての最重要人物とされる謎の少女・メアリーの護衛任務を遂行することになるが、潜入先の衣装として渡されたのは、お嬢様学校として有名な“聖メラヴィア女学院”の制服だった！さらにメアリーの隠された正体を知ってしまった綴は、メアリーと自分の正体を隠しつつ、女学院での護衛任務を遂行することになる。しかし、そこに謎の組織が襲撃してきて…！？神野オキナが贈る、本格アクション第１弾。
著者等紹介
神野オキナ［カミノオキナ］
７０年生まれ。９９年「ファミ通えんため大賞」に「かがみのうた」で小説部門佳作を受賞。同年『闇色の戦天使』（ファミ通文庫）でデビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あにこみつとくん
3
本編より先に完結したらしいので、頭から再読。本編15巻が交流一年目の話なので、此れは更にその一年後の話と言う事か。さて、この先どう展開して行くのか、どんな結末を迎えるのか、本編共々楽しみである。2013/08/24
ウラー
2
★★☆☆☆身分を隠して地球の学校に通う宇宙人の少女を護衛するため、主人公が女装して学校に通う。主人公らの特技や、反捕鯨団体の爆弾テロについての説明がなく、困惑した。｢あそびにいくヨ｣は未読なので、そっちを読めばわかるかな2015/04/08
みっちー
1
☆２＋ あそびにいくヨ！ メルウィンのスピンオフ作品。交流＋戦闘のライト感が作品の魅力。でも時折本筋じゃないところでいい言葉が散見されてほー、となる。「試行錯誤は途中経過の言い訳の一形態に過ぎない。」「守られる側は心配そうな顔をしてはだめ、楽しんでるという顔だけしてなくちゃ」2015/07/04
あにこみつとくん
1
『あそびにいくヨ！』シリーズの続編。本編よりドタバタ度が低く、シリアス度が一寸高い感じ。本編のメインのキャラクターは登場しないので、続編と言うよりスピンオフっぽい。第一本編自体がまだ完結していない。
ろびん
0
鯨食ってるから殺せは凄いなー。ベジタリアン然り、自分だけで完結していてくれと思いますが。2017/01/05
