まさかわたしがPTA!?

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まさかわたしがPTA!?

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  • サイズ A5判/ページ数 155p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784840132305
  • NDC分類 374.6
  • Cコード C0095

内容説明

PTAはめんどくさい?怖い?そんな不安を解消します。「笑う出産」のまついなつきが描くおもしろPTAコミック+エッセイ。

目次

4月 ついにスタート!PTAのお仕事
5月 学級委員はクラスと学校の連絡役です
6月 学校行事ではPTAもがんばります
7月 PTAって全力でやっちゃいけないの?
8月 どこまでがPTAのお仕事?
9月 事件発生!おとうさんがどなりこんできた!
10月&11月 役員ってどうやって選ぶの?
12月&1月 役員のなり手なんて、見つかるの?
2月&3月 それでも誰かがやらなきゃいけないPTA

著者等紹介

まついなつき[マツイナツキ]
1960年生まれ。ライター、マンガ家、企画、編集など、出版の仕事に携わる。94年、自身の妊娠・出産体験を描いた「笑う出産」(情報センター出版局)がベストセラーに。2002年頃より、西洋占星術、タロット、絵画心理分析、夢分析などで、各種講座と鑑定・カウンセリング、雑誌、書籍、WEBでの占い記事の執筆や監修等の活動を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

糜竺(びじく)

38
私はPTAとは接点は無いんですが、ふとPTA活動ってどんな事をやっているんだろうと気になり、マンガだし、読んでみる事にしました。予想以上にリアルで面白かったです。子育てや仕事で忙しいのに、そこであえて、PTA活動をやりたいという人は少ないです。それでも、活動を何とかまわしていく様は、とても興味深く読めました。また、なんだかんだで、親同士のコミュニケーションの場になったりして、メリットとなる点も描かれていました。子供の時は何も気づかなかったけど、大人になってみると、また別の視点で見れて良かったです。2018/07/02

ぐっち

23
PTA役員ではありませんが、役員を選ぶ選挙管理委員になってしまい、気になっていたこの本を読んでみました。どこの学校もそうなんだ~、という点も、へえ~うちとは違うなあという点もあります。加納朋子さんの「七人の敵がいる」もそうですが、まあ、みんな何だか疑問を持ちつつも、いいところもあるし、なかなか変わらないという結論。でもやっぱり、あれだけの活動がボランティアなのも、今時のお母さんと時間的に折り合わないのも、本当にこのままでいいのか議論していきたいところ。2013/09/14

majiro

13
これからPTAに挑もうとしている自分のような人にとって、とても心強い存在となる本でした〜!2016/12/23

まい

12
図書館本。子供の通う小学校では一度は何かの役員をやらなければならないらしく、まだやっていない私はびくびくしながら読んでみる。読んだらやっぱり大変そうだー、としか思えなかった。人見知りにはキツイよー。2019/02/23

どあら

12
PTAは、小学校→中学校→高校の順に楽になっていくような気がします。大役は別ですが。旦那が中学校で経験し、現在私が高校で2年目です。知り合いは一気に増えましたし、 自分の視野の狭さや世間知らずな部分を見直す良い機会になったと思いました。 この本は、他の学校はどんなだろう?という興味から、図書館で借りて読了。2014/10/24

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