MF文庫J<br> 聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)〈7〉

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MF文庫J
聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)〈7〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 229p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784840130288
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

刹那、セシリーの目に飛び込んできた光景は、悪魔の群に蹂躙される独立交易都市ハウスマンだった!!剣となったアリアを提げ、都市内へと突貫するセシリーを待ち受けるのは―!?一方、都市の中にいたリサは突然の帝国軍の襲撃に遭い、ゼノビアと二人きりで人外の跋扈する都市内を逃げまどっていた。愉悦の笑みを浮かべて蛮行に耽るシーグフリードの深謀は果たして…?戦火の坩堝が鋼も熔かす壮大なファンタジー叙事、真正面から刃向かう緊迫の刻。

著者等紹介

三浦勇雄[ミウライサオ]
1983年2月生まれ、弘前大学人文学部人間文化課程卒業生。現在は地元・北海道札幌市に在住。第1回MF文庫Jライトノベル新人賞の審査員特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まりも

36
下巻。悪魔の巣食う地にされた独立都市でセシリー達が戦う話。前回のあの絶望的な引きからどう逆転させるのかと思っていたのですが、この展開は超熱くて面白い。セシリーとルークが互いの武器を使う姿、そしてイライザ・イヴァとの再戦と最高に盛り上がりました。その中であったセシリーの「私の男」、ルークの「俺の女」発言と激しいバトルの裏でちゃっかり青春してたりとあの引きからの続きなだけあって読み応え十分な内容になってましたね。シーグフリードの目的は未だはっきりしない訳ですが、今後どうなるのか。次巻も楽しみです。2015/08/11

YO-HEY@紅蓮ロデオ

5
今回の巻で一番気になったのは、調律師ですね。悪魔の制御が可能なら物量で攻めればもう敵無しかもと。でも、セシリーの私の男の流れはとても素敵でした。ともあれ、争乱が終わり、新たな争乱がまた始まりそうですね。2016/07/27

KEI

5
借り本。色々言いたいこと、書きたいことあったけど、最後の「あーん」に全てを持っていかれた。最終巻のコスプレはウェディングドレスに違いない。2010/06/01

Mu@芒羊會

4
いろんな意味で絶体絶命な本巻。でもむしろコミカルな場面が印象に残った。たとえば表紙。なんでアリアのコスプレ?と思ったら、そういうことね。でもきっとこれを実現したいがために展開をひねり出したに違いない(爆)例えばセシリーとルークの再会場面『わたしの男を返して貰うぞ』とは言っちまったなセシリー(笑)しかもその後なんで顔赤らめてますか!もちろん今巻もその熱さは健在。特にリサの気丈な健気さはツボだなあ。シリーズの一つのハイライトだろう戦いが終わった。エピローグのセシリーとルークの微笑ましいやり取りがなんとも嬉しい2014/06/25

とかげのしっぽ

4
悪魔に取り囲まれた絶望から全員が協力して希望につなげる。セシリー本当強くなってきたな!みんな頑張ってたが、今回はリサが一番頑張ったと思う。2013/02/03

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