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内容説明
「ペチャパイ娘のくせに!!!!」「貴様、な、なぜその名前を…っ!?」新居の扉から現れた悪魔、通称魔界ヨメ(真名:ペーチャ・パイーム・スメノーク・セニィー)の隠された本名をうっかり一発で当ててしまい、契約として夫になってしまった不運の少年・良夫。本日のヨメは夫婦仲を深めるため、良夫と夫婦漫才がしたいらしい。しかし、良夫のぬるいツッコミに我慢がならないヨメは、最強のツッコミ道具を手に入れると騒ぎ出す。嫌がる良夫がひっぱられていった先は不気味な道具が並ぶ店…魔界押しかけ女房が今日も元気に暴れます!な第2巻です。
著者等紹介
阿智太郎[アチタロウ]
1978年生まれ。出身地は長野県下伊那郡阿智村。現在は東京で、ゲーム会社に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちいたけ
1
コウモリさんちの実家が大変。花海がだんだんと・・・。2016/02/21
天城春香
1
ライトノベルでここまで純粋なギャグ作品は貴重だ。2012/01/24
真林
0
やっぱりくだらないけどスラスラと読めるシリーズ。同級生が健気で可愛かった。でもどうせ悪魔に振り回されるポジションなんだろうと思うと不憫でならない。2013/04/19
daigotown
0
相変わらず、斜め読みでもだいたいの展開が分かる。キャラ萌えに極端に特化したラノベだと思う。魔界ヨメとコウモリ娘が分かりやすいだけに同級生がモブ状態でかわいそう。「蛇口をひねる!」で笑わされた。2012/08/29
alice
0
みなさんの感想分かる^^; バカバカしいけど面白いです。 ほんとに暇つぶしに良い1冊。2010/05/24