MF文庫J
フェスティバル上等。

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  • サイズ 文庫判/ページ数 255p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784840117456
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

羽原羽高校と百合百合学園の学園祭が同日開催!!受験勉強に迫われた五十嵐鉄平も、この日ばかりはのんびりとゆかりと一緒に学園祭を満喫する約束をしていた。―はずなのだが、その日、柚子は文七に、あひるは曜子に、まるで初対面の人間に対するような応対をされ、戸惑う。そして五十嵐鉄平もまた、槍ヶ岳やゆかりとの一連の事件の記憶を失っていた。「…五十嵐さんは記憶の操作を受けています」内世界と外世界を繋ぐラインを断とうとする勢力が“移住プログラム”に仕込んだ最悪の罠。鉄平はまたしても一人で立ち向かわなければならないのか!?逆境上等のハイテンション青春エンタテインメント、未曾有のクライシスが始まる。

著者等紹介

三浦勇雄[ミウライサオ]
1983年2月生まれの弘前大学人文学部人間文化課程卒業生。現在は北海道の札幌市に在住。「クリスマス上等。」で第1回MF文庫Jライトノベル新人賞の審査員特別賞を受賞。同作でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

(●▲●)とらうまん(*^◯^*)

2
セカンドシーズン始まった結果wwwwww→なんかグダグダになったぉ (´・ω・`)

星野流人

1
新章突入。 やっぱり槍ヶ岳がいないと、ちょっと淋しい。……今回は、いつものような万事解決のハッピーエンドとはいかずに、続きが気になる引きとなったわけだけれども。ううん、全体的にごちゃごちゃしてて……あまり物語に引き込まれなかった。視点がコロコロ変わる上に、物語自体そんなにおもしろくなかったという。上等シリーズのウリである熱さもラブコメ分も、ちょっと薄めだったし。まぁ、今回は新章への導入ということで、状況説明も多かったため、次回に期待します。 ベストイラストは、27頁の文七と柚子。 4/10点2011/02/08

真林

0
前回の短編集は今回の伏線でした、と。OTVに対する反対派勢力により窮地へ立たされる。主要キャラが記憶喪失や行方不明になったりと、ずいぶん忙しい。今回は一矢報いただけに留まりましたが、次回どう持ち直すか。2014/01/04

mond55

0
ああ、やっちゃいましたね。上等じゃないですよね、たいとるを残念に直さないとダメですね。 簡単に、一部の記憶だけを一瞬にして、止めたり戻したりするのは、最悪目をつぶるとして、今回は、武闘グループの実働部隊に対して、先にボコられた、半死半生に処置された描写があった後に、何事も無く、反撃して、しかもダメージとして自分の受けた5%ぐらいを殴り返したら呆気なく相手がダウンとは、これはダメでしょう。ファンタジー描写でも加えないと、意味わかんないですよ、編集も含めて、仕事にプライドが無いんだろうか_φ(・_・2012/07/07

higurashi

0
巻を増すごとに目に見えて上達する作者と絵師さん。しかしまさかこの終わり方とは。いつもがハッピーエンドだっただけにハラハラしてしまう。柚子ちゃん可愛いよ柚子ちゃん。2012/06/26

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