スウィングガールズ

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  • サイズ B6判/ページ数 275p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784840111362
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

映画『スウィングガールズ』原作。監督・矢口史靖初の書きおろし青春小説。「ジャズやるべ!」―ビッグバンドジャズに魅せられた田舎の少女&少年の、瑞々しくも大爆笑の日々。映画では語られなかったエピソードも満載。

著者等紹介

矢口史靖[ヤグチシノブ]
1967年5月30日神奈川県生まれ。東京造形大学入学後、8mm映画を撮り始める。劇場監督デビューは『裸足のピクニック』(1993年)。主な監督作は映画『ひみつの花園』(97年)、『アドレナリンドライブ』(99年)、『ウォーターボーイズ』(01年)、ビデオ・短編映画集『ワンピース』(94年~)など
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カッパ

16
【△】【概要】東北の田舎の落ちこぼれの子達がビックバンドを結成してスウィングする!! 【感想】青春だね。音楽にであう。一部の子達で努力する。みんなが惹かれる。パワーアップして頑張る!周りも幸せになる!そんな話である。感動したけどなんか若者と共感できなくて△でした。なんでやろ?2018/01/02

きたさん

13
面白かった!ここまで荒唐無稽を貫いてくれると、もう、感動しかない!男子のはちゃめちゃ系は結構ある気がするのだけれど、女子がここまでやっちゃうと、むしろかっこよさしか感じない。これは映画のファンが多いのも納得。2017/10/11

山下哲実

13
青春だね〜! 2015/03/12

chiho

12
かなりはちゃめちゃだけど、若さっていいな。音楽っていいなと素直に思わせてくれる。短期間で指導者も無くこんなに上手くなっちゃうものか?と言うのは置いておいて、楽しく読めた。2019/01/05

るう

11
前に映画も見たけれど小説も同じように楽しくサクッと読めた。今は息子が吹奏楽をやってるから映画見た時より主人公たちとの距離が近い。ボーイズだけど。腹筋は大切らしい。2013/08/22

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