監査・会計構造の研究―通時態の監査論

個数:

監査・会計構造の研究―通時態の監査論

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 302p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784839419615
  • NDC分類 336.97
  • Cコード C3034

内容説明

本書は、次の3点を目的とするものである。すなわち、企業会計構造と財務諸表監査とを一体のものとして観察し、両者の関係を分析すること、そして企業会計の共時的ならびに通時的な構造を分析し位置づけること、さらに企業会計の構造変化を監査はいかように受け止めるべきかを考察すること、である。

目次

研究領域の限定、問題意識および本書の構成
第1編 財務諸表監査と会計構造の関係(監査と会計構造―監査の二機能・考;線の監査と点の監査;企業会計および監査における真実性の原則;簿記・会計の分立と監査の二極化―会計構造と監査との関連)
第2編 監査の前提としての企業会計構造:抽出と分析(会計構造とドイツ貸借対照表論;フロー貸借対照表観の原型と展開;ストック貸借対照表観の原型と展開;貸借対照表論考)
第3編 監査・会計構造の論理(通時的企業会計構造)
監査の二焦点と納得の監査論―過去記録と将来予測の間で

著者等紹介

佐々木隆志[ササキタカシ]
1961年福島県郡山市出身。1986年慶応義塾大学商学部卒業。1991年一橋大学大学院商学研究科後期博士課程単位修得退学。広島大学経済学部専任講師、助教授を経て、1997年一橋大学商学部助教授。2000年一橋大学大学院商学研究科助教授(配置換え)。現在に至る
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品