すべての情報は1冊の手帳にまとめなさい―大事なことは「一元管理」する

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837923008
  • NDC分類 007.5
  • Cコード C0030

内容説明

自分のやるべきことを、“目に見える形”にするノウハウ!役立つ、成果が出る、そして楽しい手帳の使い方を紹介。

目次

1章 「必要な情報がすぐに出る」手帳術!―「一元管理」をするからいつでも使える、役に立つ!(手帳は情報をアウトプットするためのツール;手帳を200%活用する選び方、使い方)
2章 一目ですべてがわかる、スケジューリング&記録の技術―何を、どこに、どう書くか?(「年間予定表」で、自分の1年間を俯瞰する;「月間予定表」は、デッドラインが決め手;情報(キーワード)は「週間予定表」に詰め込む)
3章 仕事ができる人は、「この情報」をすべて書く!―1冊の手帳で「これだけのこと」ができる(頭がいい人は「この情報」を手帳にメモしている!;メモの極意―キーワードを使って短く書く)
4章 手帳を「夢実現」のツールとして利用する!―今やるべきことが見えてくる!(手帳に書くことは、夢の実現に道筋をつけること;今すべきことは何か?―「10年ごとの人生プラン」)

著者等紹介

蟹瀬誠一[カニセセイイチ]
ジャーナリスト。明治大学国際日本学部長。1950年、石川県生まれ。上智大学文学部新聞学科卒業後、米AP通信社記者、仏AFP通信社記者、米『TIME』誌特派員を経て、フリージャーナリストとして独立。TBS「報道特集」、テレビ朝日「ザ・ニュースキャスター」「スーパーJチャンネル」などのメインキャスターを歴任した。現在、朝日ニュースター「経済討論バトル頂上決戦」やBS朝日「賢者の選択」のメインキャスター、また、カンボジアに小学校を建設するボランティア活動や環境NPO理事など各方面で活躍。2004年、明治大学文学部教授に就任、2008年から国際日本学部長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

フク

28
本田直之さんのコラムが面白かった。習慣化の重要性はこの本でも書かれている。2016/07/31

BEAN STARK

9
今は5年連用日記を使用している。過去を振り返るためではなく未来を描くためのもの。仕事用のメモ帳とまとめるノートは別にある。別々にしたい派。一ヶ月で読んだ本の数を書いておくのも良いし、心に残った言葉を書き留めておくのも良い。「三流は人の話を聞かない。二流は人の話を聞く。一流は人の話を聞いて実行する。超一流は人の話を聞いて工夫する(羽生善治)」が心に残った。定期的に体重を記録するのも良いな。2017/01/31

Kousuke

7
手帳を活用すればリア充になれる事が分かりました。明日手帳買いに行こう来年はもっといい手帳、いや人生にするぞー\(^o^)/2014/11/16

SAGA

7
一冊の手帳を探すだけでいる情報がすべて見つかると便利!ためになる手帳使いこなし読本。こういう感じでした。さまざまな方の手帳コラムが楽しいです。2011/06/13

booknatural

4
図書館本。各著者のやり方があって一部参考に2016/11/30

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