親らしいこと14条―子どもを伸ばす親ダメにする親 小学校高学年から中学生まで

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  • サイズ B6判/ページ数 235p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784837918776
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0030

内容説明

心ある親なら、きっとわかる!親が子にしなければならない「最も大切な仕事」とは!本書は、子どもの目を通して大人がどう見えるかを書いた。親には耳の痛い話かもしれないが、この本を読むことで、きっと新たな親と子のあるべき姿が見えてくる。

目次

1章 親のこんな“身勝手”に子どもは我慢できない!
2章 学校・家庭―ここを変えるだけで“問題”の九割は解決される!
3章 「いまどきの子」だって「たくましい子」はいる!
4章 好奇心の強い子にはエネルギーがある
5章 情報時代に強い子、毒されない子をつくる!
終章 奇跡の学校―すでに失われた日本のよさ、子どもの「おおらかさ」がここには生きている!

著者等紹介

宗田理[ソウダオサム]
東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。1979年、直木賞候補作となった『未知海域』で作家としてデビュー。85年刊の『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくらシリーズ」は、1500万部を突破する大ベストセラーとなる。「子どもの視点」を大切にした執筆活動で、中高生を中心とした若い読者層に圧倒的人気を持つ。近著に『13歳の黙示録』『新・ぼくらの大魔術師』『仮面学園2』など
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