内容説明
ちいさな車の「あかくん」が、なかよしの「あおくん」とおでかけ。なかよく街の中を走りながら、さまざまな働く車に出会います。バス、タクシー、レッカー車、カーキャリア、ダンプカーなどなど、働く車はほかにもいろいろ登場します。
著者等紹介
あんどうとしひこ[アンドウトシヒコ]
安藤俊彦。1956年、静岡県沼津市に生まれる。桑沢デザイン研究所グラフィックデザイン科を卒業後、広告会社のイラストレーション部を経て、1985年にフリーランスとなる。以後、広告、雑誌を中心に作品を発表。自動車画家としても活躍。海外を訪れては、街、人、ファッション、食、風景などを描いている。神奈川県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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鈴
44
次男4歳9ヶ月。次男にはわかりにくい絵かなと思ったけど(私は手描きっぽさが好き)、意外にも気に入ってくれたようで、初めて再「読み聞かせ」をお願いしてきた。読み聞かせが終わったあとも、かなり長いこと自分でページを捲っていた。2018/11/30
たーちゃん
31
赤い車のあかくん、青い車のあおくん。一緒にドライブをします。途中道路で工事があったり離れ離れになるけど楽しいドライブ。息子は「キャリアカーに乗せられちゃったよ!」と同じ赤と青の車を見つけて言っていました。2021/01/20
本読みじいさん
10
三回目の貸し出し。2012/03/18
本読みじいさん
9
4度目の貸し出し。特に赤が目に付く息子です。2012/06/23
いろ
7
「あかくん まちを はしる」あんどう としひこ 作 福音館書店 / 図書館の乗り物絵本コーナーで見つけた絵本。 最近はストーリーや理屈を楽しむようになってきたので, ただずっと走っていくだけの絵本はダメかな?どーかな? と心配したけど,読んでみると, 乗り物好き男児の心をくすぐる色々な場面や種類の車がたくさん登場して, ページをめくるごとに楽しみ満載感が味わえました。 さて,貸し出し期間中に何回読むかな~^^ とっても気に入りそうなら, 同シリーズの「あかくん でんしゃと はしる」も借りてみたいです♪2012/05/25