出版社内容情報
さまざまな小さな色玉たちが、ころころころところがっていきます。子どもたちが自分の体でその動きを感じ、鮮やかな色の世界を楽しむ画期的幼児絵本です。
<読んであげるなら>2才から
<自分で読むなら>---
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kawai Hideki
65
アンコール読み。つくづく「生々流転」という言葉がぴったりの絵本だと思う。かいだんみち、さかみち、でこぼこみち、あらしのみち、やまみち。ときにはおちたてしまったり、ときにはすべりだいのように勢いがついたり。今回は、娘も一緒に「ころころころ」と読めるようになった。2014/06/07
AKIKO-WILL
60
ころころと丸いボール?がころころと色んな場所に転がっていく。ころころ〜ころころ〜ボールが転がる様子を覚えるのが良いですね。シンプルな感じが良い絵本。2016/08/03
momogaga
49
【おとなこそ絵本を】この展開は・・・そうだ「もこもこもこ」の本永さんの作品でした。読むほどにリズミカルになってきた。2016/01/30
momogaga
40
【大人こそ絵本を】・・・無限大のストーリーですね。何度読んでも、読み飽きません。2018/04/30
ひみこ@絵本とwankoが大好き♪
35
音だけで表現していく絵本。私はもこもこもこの方が読みやすいかな…2017/09/06