- ホーム
- > 和書
- > 芸術
- > 芸術・美術一般
- > 芸術・美術一般その他
出版社内容情報
日本の水墨画の流れを代表的24人の画家の作品と評伝を通じて、室町時代から近代にいたるまでを跡づける。
目次
雪舟等楊―不変実在の山水を追って
黙菴霊淵―本朝最初の水墨画家
玉〓梵芳―日本文人画の祖
天章周文―心絵の名匠
相阿弥―“和漢の境をまぎらかす”
雪村周継―戦国の世の絵筆もつ豪傑
狩野永徳―質画の奇妙
長谷川等伯―桃山の風雲児
海北友松―豪気と抒情
狩野探幽―水墨の“仮名”化
俵屋宗達―おだやかな目と優しい手
尾形光琳―艶やかな墨