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内容説明
自慢のショットガンを容赦なく乱射、容疑者をばったばったとなぎ倒す！北摂高校・刑事部殺人課所属、宇野辺虎雄―通称“ショットガン刑事”。彼のもとを訪れた少女・沢良宣イミコの依頼は「行方不明になった片想いの相手をさがしてほしい」というものだった。しかも、その相手というのが―これまた少女！？事実を追ううちに、行方不明の少女が学内マフィアのカネを盗んだ、という可能性が出てくる。「そんなはずありませんわ！」「ぐだぐだ言ってんじゃねぇ！」消えた少女、マフィアとの銃撃戦、そして脅迫。その真実は！？見抜けるかショットガン刑事。
著者等紹介
秋口ぎぐる［アキグチギグル］
第１０回富士見ファンタジア長編小説大賞・審査員特別賞受賞。受賞作となる「並列バイオ」でデビュー。現在、月刊ドラゴンマガジンに「粛正プラトニック」を連載中。また近著「粛正プラトニック 少女と嘘とボストンバッグ」も好評を博している。大阪在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akiu
1
学園＋刑事＋ハードボイルド＋ドタバタ。普通に読み進めていたら途中でびっくりしました。＜まるだし刑事＞はまずいだろう、まるだし刑事は。絵付きだし。話だけまとめるといたってふつーなのですが、読んでいる間のこの変な感じは何なのだろう？2013/04/19
こんこん
0
まるだしとかひどい。でも、炸裂してるのはリボルバー娘じゃなくない？2010/05/23
