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内容説明
高校生ジュブナイル作家、小野寺剛士は思う。学祭実行委員長と作家の兼業は正直、目が回るが、自分が必要とされている忙しい日々を、彼は嫌いではなかった。なにより、彼には、ほのかがいた。―そしてそんな日々が、いつまでも続くものと思っていた。人気大河ロマン第四弾は、驚天動地の新展開であなたの常識に挑戦する!まぼろしを笑うものはそのかがやきを知らない。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Glitter
2
まるまる1巻使って伏線の消化をしている。 本筋とは全く関係ない話なのでこの巻で脱落した読者も多いだろう。 ただ、書かれている内容自体は面白い。相変わらずメタ視点なので没入感は低いのが玉に瑕だ。2017/04/22
こぼこぼ
1
再読。裏ヒロイン朧野ほのか登場。ブラントラントを含む世界観の一部が開示される。佐藤大輔ワールド(「レッドサン・ブラッククロス」以外にも小ネタあり)+「ビューティフル・ドリーマー」的祝祭空間は居心地が良いけれど,男の子は選択をしないといけないのだ。あすら先生と剛士の別れのシーンは何回読んでも,ちょっと来るものがある。2018/12/05
ゴジラ 芹沢
0
つまり、どういうことだ。出てきたのは神なのか、それとも別の何なのか。2015/04/26
もだんたいむす
0
2013.09.24 読了2013/09/24
なかむー
0
うーん。これはいるのかなと思ったが、必要なステップのようです。2014/10/13