内容説明
厳しい船出となった令和の時代―国難が続くこの国を見て、今、何を思われるか。「国民のあるべき姿」「皇室の使命」「未来への希望」を語られる。
目次
1 「天照大神の御本心」収録に当たって
2 今の日本を見て思うこと
3 「令和の時代」と「皇室」についての見解
4 日本神道の役割と現状について
5 信仰心の後退と世界的宗教改革の動き
6 「信仰をもとにした文明」をどうつくっていくべきか
7 見直すべきは「対中関係」や「日本人としてのあり方」
8 コロナ感染の広がりや向き合い方について
9 コロナ感染の恐怖に打ち克つための心構え
10 収録を終えて
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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