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継続的インテグレーション入門―開発プロセスを自動化する47の作法

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  • サイズ B5判/ページ数 301p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784822283957
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3055

内容説明

「自動ビルド」(コンパイル、テスト、インスペクション、デプロイ)でソフトウエアを常に正しく動作する状態に保つ。アジャイル開発を実践する必須プラクティス。2007年Jolt Awards大賞Technical Books受賞。

目次

第1部 CIの背景―原則とプラクティス(始めよう;継続的インテグレーションの紹介;CIによるリスクの軽減;変更を起点としたビルドの実行)
第2部 CIシステムの構築(継続的データベースインテグレーション;継続的テスト;継続的インスペクション;継続的デプロイ;継続的フィードバック)
エピローグ CIの未来
付録A CIリソース
付録B CIツールの評価

著者等紹介

デュバル,ポール・M.[デュバル,ポールM.][Duvall,Paul M.]
Stelligent社の最高技術責任者(CTO)。さまざまな業界(金融、住宅、政府、医療、大規模な独立系ソフトウエアハウスなど)に対しコンサルティングを行っている。また、多くのソフトウエアカンファレンスで講演者を務めている

マティアス,スティーブ・M.[マティアス,スティーブM.][Matyas,Steve M.]
5AM Solutions社のサービス部門であるAutomateITの部長。民間・政府双方の分野で、幅広いソフトウエアの経験を持つ。アジャイルやラショナル統一プロセス(RUP)などの反復型開発手法を実践している

グローバー,アンドリュー[グローバー,アンドリュー][Glover,Andrew]
Stelligent社社長。北米のさまざまなソフトウエアカンファレンス、およびNo Fluff Just Stuff Software Symposiumで講演を行っている

大塚庸史[オオツカヤスシ]
ウルシステムズ株式会社シニアコンサルタント。信販系システム、営業支援系システムなどのシステム開発業務に従事後、2003年より現職。PMから技術支援、講師まで、手広く活動中

丸山大輔[マルヤマダイスケ]
ウルシステムズ株式会社シニアコンサルタント。セキュリティシステム(入退室管理システム)の開発やICカードを用いた認証基盤の開発に携わり、2006年より現職。現在は流通業向けXML‐EDI製品(UMLaut/J‐XML)の開発や技術サポートに従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

vinlandmbit

23
図書館本。現在では開発のメインストリームとなったCI:継続的インテグレーションについて、その源流となった思想に触れられる一冊。2023/03/01

ゆで卵

1
ちょっと古くなってしまったけど、考え方は今でも十分通用すると思う。CIと言うとビルドやユニットテストが真っ先に思い浮かぶけれど、データベースのインテグレーションやコードのインスペクションも書いてあるのが良い2015/06/12

rhythm191

1
CIの基本事項と特に重要な点を学べた。一番よかったのは導入時の具体的なエピソードが多かったため、自分が今おかれてる環境と導入後の環境を変化を比べられ、考察できた点。CIの導入のメリットを実感できた点2011/08/13

みずぴー

1
このチームかっこいいなー、まじで2011/06/15

leather_sole

1
評判通り良書だった。コードの複雑度や凝集度に言及があって、その辺をもう少し勉強してみたい。2011/04/06

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