ジャーナリズムの原則

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  • サイズ B6判/ページ数 328p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784818814479
  • NDC分類 070
  • Cコード C0096

出版社内容情報

現代アメリカの何百人ものジャーナリズム関係者からの聞き取りや公開討論を基に、ウォーターゲート、クリントン、ルウィンスキー事件などを検証しながら今日の危機感を抉りだす。

内容説明

なぜニュースはつまらないのか。すべてのジャーナリスト、編集者、報道機関の発行者・経営者、ジャーナリズム研究者、そしてすべてのニュースを見る人に捧ぐ。

目次

第1章 なんのためのジャーナリズムか
第2章 真実:第一のそして最もまぎらわしい原則
第3章 ジャーナリストはだれのために働くのか
第4章 検証のジャーナリズム
第5章 党派からの独立
第6章 権力の監視と声なき市民の代弁
第7章 公共の公開討論の場としてのジャーナリズム
第8章 魅力と関連性
第9章 包括的かつ均衡したニュースをつくる
第10章 ジャーナリストは良心上の責務を負っている

著者等紹介

加藤岳文[カトウタケフミ]
1964年、埼玉県生まれ。青山学院大学文学部英米文学科卒業。1989年時事通信社入社。外国経済部、経済一部記者を経て95~98年ニューヨーク特派員。2002年7月からロンドン特派員

斎藤邦泰[サイトウクニヤス]
1945年、茨城県生まれ。中央大学法学部卒業。出版社勤務や90~94年シカゴ在住等を経て、現在、『月刊伯楽』編集長、人材育成コンサルタント
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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