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出版社内容情報
2021年のバズワードとなった「メタバース」。
だがそれは唐突に現れたわけではなく、何十年も追い求められてきたものである。
そして、目指す先はまだまだその先にある。
本書では多くの企業の事例を挙げながら、
・なぜ今メタバースが騒がれているのか
・今のメタバースでは何ができるのか
・これから訪れるメタバースはどんなものなのか
を明らかにしながら、これからのビジネスについて考察していく。
内容説明
ITサービスに精通したジャーナリストが語る最新企業事例からみたメタバースの現在・課題・未来予測。
目次
1 現状(可能性が広がりつつあるメタバース;デジタルツインとメタバース)
2 拡散(ゲームから始まる「原初的メタバース」;教育やビジネスに広がるメタバース)
3 課題1(「自分の周囲5m」のジレンマ;視覚以外にも広がるVR)
4 課題2(ネットの向こうを「身近」にするために;メタバースを前提とした社会構造に必要なもの)
5 未来(それでもメタバースはやってくる)
著者等紹介
西田宗千佳[ニシダムネチカ]
971年福井県生まれ。フリージャーナリスト。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、そしてネットワーク関連など「電気がデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞、アエラ、週刊朝日、週刊現代、文春オンライン、AV Watch、Business Insider Japan、ASCII.jpなどに寄稿する他、テレビ番組・雑誌などの監修も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ねこ
Don2
くるみ
豚バラチャーシュー
MADAKI