内容説明
本書は、今次の阪神・淡路大震災にたいして、多数の社会学者がさまざまな調査や実践を行い、おもに日本社会学会と関西社会学会の場で発表されてきたものをまとめたものである。
目次
序 重層的な「都市瓦解」としての阪神・淡路大震災
1 被災の社会地図
2 救助と避難の実像
3 情報・メディアと被災者の行動
4 ライフラインの緊急対応と復旧作業
5 地域社会とネットワークの震災対応
6 震災とボランティア
7 理論への歩み
本書は、今次の阪神・淡路大震災にたいして、多数の社会学者がさまざまな調査や実践を行い、おもに日本社会学会と関西社会学会の場で発表されてきたものをまとめたものである。
序 重層的な「都市瓦解」としての阪神・淡路大震災
1 被災の社会地図
2 救助と避難の実像
3 情報・メディアと被災者の行動
4 ライフラインの緊急対応と復旧作業
5 地域社会とネットワークの震災対応
6 震災とボランティア
7 理論への歩み
東京都公安委員会 古物商許可番号 304366100901